毎月タイトルが変わるKindleの月替わりセール。2024年2月のセールでは、仕事でお悩みのあなたにおすすめな一冊から、生きづらさにお悩みのあなたを支える一冊まで105冊もの本が対象となっている。Kindleでさくっと読める本をお探しの方は要チェックだ。
2024年2月のKindle月替わりセールでおすすめは何?
Kindleの月替わりセール2024年2月版の中から、特におすすめの作品をピックアップ。気になるものはお得なうちにゲットしよう。
「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる 売れるコピー言い換え図鑑
100パターンの言い換え表現を網羅し、「これが欲しい!」と思わせるコピーライティングスキルを身につけられる一冊。セールスコピーが作れずお悩みのあなたにおすすめ。
めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法
どうしても後回しにしてしまうのはなぜなのか、面倒くさがりな自分を変えるためのコツとは何なのかを行動科学でまとめて解決。勉強や仕事など様々なタスクになかなか取りかかれないとお悩みの方は要チェックの一冊。
「仕事ができる」とはどういうことか?
仕事ができる人間になりたい……いや、そもそも仕事ができるって何なの?という疑問に答える一冊。スキルとセンスの違いって?スキルよりセンスが重要なの?と疑問なあなたは必読。
説明がなくても伝わる 図解の教科書
資料を作成しても伝わらず困っている、わかりやすいデザインとは何か知りたいという方におすすめの一冊。誰にでもすぐ伝わるデザインのポイントを5つにまとめ、豊富な事例とともに解説している。
世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ (ちくま新書)
世界哲学史を多角的に捉える全八巻シリーズの一冊目。古代オリエント、旧約聖書とユダヤ教、「枢軸の時代」と呼ばれた古代中国、インド、ギリシアで思想が展開された紀元前二世紀、さらにはギリシアとインドの接点までがまとまっている。
夜、寝る前に読みたい宇宙の話
単に宇宙についての基礎知識が身に付くだけでなく、宇宙からの視点で人間を見つめ直すことができる一冊。人はどれだけ儚く、どれほどかけがえがないのか。悩んだり歪みあったりしている世界に嫌気がさしたあなたに読んでほしい。
kiitos. キイトス 特別編集 心とからだの疲労回復BOOK
体がどうしても休まらない、休み方がわからない、自分にやさしい自分になるにはどうしたらいいのだろう?という悩みにお答えする一冊。がんばりすぎてしまったあなたに寄り添うトピックが満載だ。
観光客の哲学 増補版 ゲンロン叢書
第71回毎日出版文化賞を受賞したほか、紀伊國屋じんぶん大賞2018でも第2位にランクインした『ゲンロン0 観光客の哲学』に、新章2章を追加し増補版として刊行された一冊。哲学としてもエンタメとしても楽しめる。
なるべく働きたくない人のためのお金の話
『年収90万円で東京ハッピーライフ』の著者が贈る、もっと楽な生き方のススメ。働いて、お金を稼いで、消費して、また働いて、稼いで……そんなループの中、お金を稼ぐことに疲れてしまった時に読みたい一冊。
言葉のズレと共感幻想
人は言葉を過信しすぎている、会話のズレによってもたらされる孤独がある、人への共感は幻想……著述家・細谷功と漫画編集者・佐渡島庸平の思考を通じ、現代社会における具体と抽象を深堀りできる一冊。
老人ホームで死ぬほどモテたい 新鋭短歌シリーズ
上坂あゆ美の切れ味が輝く歌集。力強くも繊細に放たれる言葉の数々が悔しいくらいに心地よく胸に刺さり、抜けなくなること間違いなし。短歌を読むのははじめてというあなたにもおすすめしたい。
「能力」の生きづらさをほぐす
「僕は仕事ができず使えない人間なの?」と悩む息子のもとへ、亡くなったはずの母親がやってきて……自分の能力不足故に、将来が不安な人への処方箋にも似た一冊。能力社会に疲れてしまったあなたに読んでほしい。
OPUS 《完全版》
隔週誌「コミックガイズ」で、1995~96年にかけて連載され未完に終わった『OPUS』。作者急逝後に発見された幻の原稿を収録した上・下巻に加え、プロデューサー・丸山正雄氏のインタビューなど新規要素も併録した完全版。
Kindle月替わりセールで販売中の本をもっと見たいという方は、こちらの「Kindle月替わりセール」からチェックしよう。
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